三嶺

山の日記

2025年7月21日
会員2名

 8時半から登山開始。朝からすでに少し暑く、先日の権現山のように汗だくになるかと思っていたが、中腹からは、そよ風が常に吹いており、比較的快適に登ることができた。
 登山口から山頂付近までは森林浴を楽しみながらのハイキング。山頂のT字路付近では、片側が崖になっているトラバース気味の道。T字路以降は、クマザサに囲まれた絶景の尾根を歩くルートとなっており、飽きずに楽しむことができた。
 11時半頃に山頂へ到着。時間には余裕があったが、アメダスで14時頃から雨予報が出ていたため、頂上付近の散策は諦め、急いで下山。
 難所もなく、行動時間も手頃で絶景が楽しめるルートのため、登山者が多い理由を実感した。

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